Archive for July 2007

31 July

(食)奇蹟のテーブル初体験


  • マーケット大荒れの中で、夏休みをいただいています。で、何をしているかというと...。行きましたよ、奇蹟のテーブルアル・ケッチャーノ

  • 車で行ってしまったのでワインが飲めずという展開でしたが、最後まで驚きの連続。ここまで食材を集める執念と、食材の魅力を十分に引き出すお料理に脱帽。本当に奇蹟でしたが、この奇蹟は待っていて与えられたものではなく、シェフとスタッフの努力と才能の賜物なのでしょう。マジに感動です。

  • 3枚の黒板一杯に書かれた今日のお勧めメニューを眺めつつ、予約しておいたシェフお勧めコースをいただきます。デザートまで大満足(しかしデザートの写真はちゃんと撮れてませんでした・ごめんなさい)。



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まずは伝説の一品から。厚切りのワラサとオリーブオイル、満月の塩。ああ、これがこだわりのお塩か...。軽くスモークした鰆を自家農園の野菜のテリーヌと。鰆をソース代わりにと言われ、甘い野菜と共に口に運びます。衝撃の一品。飼っているヤギのミルクから作ったリコッタチーズと甘い甘いフルーツトマトで冷製カッペリーニ。美味すぎ。
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夏といえば、岩牡蠣。これにトマトとモロヘイヤのソース。新しい牡蠣はこんなに美味しいのか...お魚その一。きんから(?)鯛と烏賊にルッコラとズッキーニ。とにかく新鮮で甘く、とにかく野菜の味が濃い。海老リゾットなんですが、あまりに濃い味でプリモというより魚料理と呼びたいところ。シェフが、茹で枝豆を一緒に食べると良いですよ、と持って来て下さいました。
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私をこのお店に導いてくれた松橋シェフに敬意を表したジェノベーゼ!じゃがいも&フレッシュバジルを白身魚の湯引きにあわせます。そしてここで、またパスタ。比内地鶏のスモークをトマトソースで。スモークの香りが際立つびっくりメニュー。こんな素敵な概観のお店です。
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言葉を失う羽黒ラム、言われなければ羊とはわからないほどの臭みのなさ。ラム好きには、物足りないぐらいかも。しかし絶品。
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さらに、まだ食べられますか?との質問にYESと答えるとなんと羊のハツとレバをすばらしい火加減のローストにしたものが出てきました。止めを刺される私...。

23:12:00 | mentor | 2 comments | TrackBacks

25 July

(金&食)サブプライム問題は続くよどこまでも&勝負店久々の訪問!


  • サブプライム騒動は続きます。株が下がったり、LBOが止まったり。そもそも元になっているサブプライムの問題は、住宅価格の下落で住宅ローンの担保価値が減り、貸し出し競争で貸出条件が緩んでいたローン延滞率が上昇したことが本質です。で、それってこれほどいろいろなことに波及するものなんでしょうか。

  • 普通に思いつくリスク波及のルートは、債務者倒産→個人消費の低迷、貸出金融機関の損失拡大→金融システム不安?ですが、今回は様相が全然違い、住宅ローンを貸していたのは一部の金融機関に加えて「証券化商品」の投資家さんだったので、より広い金融市場の問題となったということですよね。この証券化商品というやつは、誰が買っているか開示されているわけではないので、憶測が飛び交ったり、商品を選ばない投資意欲の減退が見られたりします。

  • 一番影響が広がりそうな経路は、同じ証券化・リスク商品ということで企業向け貸し出し(の証券化商品)が伸びなくなり、これに支えられていたM&Aが減少、かつこれまで借りていたお金の借り換えができなくなって企業倒産が増えるというものですが、ここも調整がどの程度起こるのかはまだまだわかりません。投資家の損失→投資の手控え→いろいろなリスク商品の価格下落→市場投資家に頼っていた企業金融の勢いが止まるというルート。サブプライムは言葉だけが踊りやすいので、メインシナリオとしてはここが買い場ということなのでしょうが、企業金融ルートが本格化するとなれば調整は大きくなるかもしれません。あくまでも「リスクシナリオ」であってこれをメインに考えているわけではありませんが。

  • 今日のディナーは私の勝負店、西麻布の内儀屋(かみや)さんに久しぶりにお邪魔しました。相変わらずわぁ!と思うおいしさの創作和食おまかせコース。今日はお料理の写真はないのです(ごめんなさい)が、久々の訪問で堪能させていただきました。

  • 前菜は3種の盛り合わせ、特にぶどうを豚肉で巻いて揚げたものが美味。おつくりはいつものように塩昆布でいただいて、冬瓜とかにのスープ、パイ、お揚げと水菜のサラダですっきりした後にお約束のステーキとごはん・お漬物。ここはいつもご飯を食べない私もお代わりをお願いしたくなります。今日のステーキはフルーツソースでしたね(ソースは週替り)。

  • 大人のお店です。久しぶりに行くと、やはり通いたくなりますね。西麻布界隈はお店の入れ替わりも早く、今日もいくつかの看板が掛け換わっているのを目撃しましたが、おいしそうなお店もたくさんあります。それでも入れ替わりが早いというのは、日本でレストランをやっていくのは工夫が必要ということなんでしょうね。



23:29:00 | mentor | 1 comment | TrackBacks

24 July

(飲)焼酎を選ぼう!


  • 最近、焼酎の銘柄がたくさんそろっているお店が増えましたね。日本酒やワインより管理がしやすいので揃えやすいんでしょうか。そうなると、あまりお酒に詳しくないお店でも結構銘柄があったりして、こちらの審美眼が求められますな。

  • 最近はかなり工夫された焼酎が増えているので、選ばずにぱっと指差しても結構いいものに当たることが多いですが、それでも好みというのは覚えておきたいですね。もっとも、焼酎はあまりに銘柄が多いので、お気に入りを覚えてもそれがお店にあるとは限らないのですが...。

  • で、最近のお気に入り。白露酒造の「匠の華」。お芋の皮を厚くむく「芋の吟醸」だそうですが、甘い後味と深みのあるのみ口で、芋焼酎のにおいが好きな人には物足りないかもしれませんが、飲んだ瞬間においしいお酒だなあと幸せになる味。甘いけどすっきりというお酒の好きな方にはお勧めです。

  • 黒糖や麦を選ぶことが多いんですが、最近この匠の華のような芋の逸品も増えていて、選択に困ることもしばしば...で、結局ええい他のも飲んじゃえ!となるのですが...(笑)



23:26:00 | mentor | No comments | TrackBacks

23 July

(食)お野菜店。


  • 世の中には私の知らない美味しい食べ物がたくさんありますねぇ。新富町にある野菜中心の隠れ家お料理やさん、潤菜どうしん。ちょっと驚くような野菜のお料理が次々と出てきます。前菜や焼き物にお魚が混じる以外は、野菜で勝負のおまかせコースをいただきます。

  • お酒は、いずれもお料理の邪魔をしないすっきり系。私は「勝駒」という華やかな香りのある日本酒が気に入りました。ネットで調べてみると、富山のお酒のようですね。最近こういう私の好きな(といってもわかりにくいですが)すっきり甘すぎず華やかな香りのお酒が増えていて、嬉しい限り。獺祭、花垣、東一、白岳山にならぶお気に入りになりました。

  • コースの内容は写真(そのうちアップします)をごらんいただくとして、最後のごはん(今日は玉蜀黍の炊き込み!)までおなかいっぱい。またお邪魔します、ゼッタイ。



23:28:00 | mentor | No comments | TrackBacks

20 July

(食)焼肉、私の一押し。


  • 焼肉やさんは人を幸せにするお店ですが、人それぞれ一押し店が違うジャンルでもあります。私の東京一押しは、森下の「平和閣」。少し甘めのタレがフレッシュお肉に好く合います。

  • このお店のよいところは、肉以外のものもおいしいということ。お肉のよいお店はお肉だけがよいことも多いのですが、この店は違います。野菜も、数ある一品料理も全部いけます。

  • 今日は、これまでお世話になった同じグループの方々の私的送別会。本当にお世話になりました。これからも、よろしくです。



23:20:00 | mentor | 1 comment | TrackBacks