Archive for May 2007

19 May

(食)ロンドン最終日。


  • ロンドン滞在おしまい。今日は夜の飛行機で帰るので、半日強時間がある。買い物<どうせ酒と食べ物>+ちょっと観光を試みることにして、ナショナルギャラリー。ロンドンにはこれだけ何度も行っているのに、観光したことがほとんどない。大英博物館もずいぶん昔に行ったっきり。

  • で、トラファルガースクエアにあるナショナルギャラリーに初めて出かけてみると、まあ観光客が多いこと。もともとロンドンは混んでいますが、欧州の人たちが大挙して押し寄せていますね。バブルだ…。もう、あちこちで英語じゃない言葉が飛び交っている(昔からそうですがもっと増えている印象)。

  • もはや、BBC英語じゃない英語(というか米語)でも恥ずかしくないぐらい、インターナショナルな言葉の国になってしまいましたね。このたくましさは凄過ぎる。それにつけても、英国の金融市場の中心の地位を勝ち得たのは、やっぱり「英語」ってことでしょうか。

  • ナショナルギャラリーでは、アムステルダムで見る時間のなかったフェルメールを見て、ゴッホの静物画(しかも蟹)という珍品にも出会い、ピサロ、スーラ、モネのよいコレクションも見ることができてなかなかご機嫌です。ダビンチも素敵なマドンナがありました。ここはとにかくコンパクトなので(とはいっても普通の日本の美術館よりは大きいですが)、わりと丁寧に見ても2時間あれば十分です。ふむ。

  • で、近所のパブでフィッシュアンドチップス。これが予想外においしく、なぜこれが出来るのに、おいしくないものも我慢して食べるんだろう…とあらためて思う(ロンドンに来るたびにそう思っているので、たぶん20回目ぐらい)。ま、これもバーによりますよね。今日行ったところは老舗のようで、レスターズスクエア徒歩3分、Salisbury'sというお店でした。

  • あまりに物価が高いので怖れをなして、今日は地下鉄(ピカデリーライン)で空港まで行ってみる。ガイドブックには40-45分と書いてありますが、1時間以上はゼッタイに見ておいたほうが良い感じ。おまけに空港のセキュリティは厳しくなる一方で、とにかく飛行機に乗るのに手間がかかるようになりましたね…。そうはいっても時間が余ったのでJALのラウンジでこれを書いています。


パブチップスステラアルトワ
内装もトラディショナルでした。ハドック(haddock:鱈だっていうんだけどもう少し身がしっかりした感じ)。モルトビネガーを親の敵のようにかけて食べます。せっかくロンドンなのに、なぜかステラ・アルトワ(ベルギー)を薦められました。でもドラフトなのでおいしい。

23:55:00 | mentor | No comments | TrackBacks

18 May

(食)インターナショナル満喫。レバノン料理

    (食べ歩き)
  • ロンドンの仕事の感想はそのうち書くことにします。とりあえず街の様子とグルメ。とにかく英語以外の言語が急増。イギリスらしい英語が減っているような気もしますが、おかげで食事はおいしくなっているかもしれません。

  • 今日は、東京時代からお世話になっている方々に、レバノン料理屋さんに連れて行っていただきました。日本では、日産自動車のカルロス・ゴーンCEOの奥様のお店が有名なようですが、ロンドンでは結構一般的な食事カテゴリー(だと私は信じています)。特徴は、羊・茄子/ゴマペースト、ナッツ、野菜。あっさりしていて日本人の口に合うと思うんですけどね。大好きな料理です。

  • レバノンはフランス語っぽいのね。ワインも、ロゼ、シラー赤をいただきましたが両方ともおいしかった。

  • 今回のロンドントリップでは、こちらで活躍している日系・非日系金融機関で働く日本人の方々に多くお目にかかりましたが、皆さんの活躍が本当にうらやましい。金融市場で今一番おもしろいのはやっぱりロンドンじゃないでしょうか。




野菜appe1appe2 appe3
最初に生野菜がどーんと出てくる。これを、前菜っぽく食べるのかこれから出てくるものの付けあわせとするのかは未だに不明なんですが、とりあえずお塩とオイルで胡瓜をいただいてみたりする。レバノン料理は前菜が特に特徴的で、小皿が並びます。これはファラフェル(豆コロッケ)と羊のスパイシーソーセージ。めずらしく、海老。ミントその他の野菜みじん切りにひき肉を混ぜたもの。奥はトマトソース煮。このほかに、メゼ(野菜のペースト)が有名。



main1main2main3desert
お魚のグリル。付け合せは長粒種でぱさぱさしてはいますが、一応おコメです。ラム。とにかく羊が多い。5スパイスラムで当レストランの自慢だとのことでしたが、おいしかった。牛肉。柘榴のソースです。中近東には柘榴ジュースも一般的ですよね。デザートにミルクプリン。レバノンは、バクラバと呼ばれるナッツを焼きこんだ小菓子も有名。

23:06:00 | mentor | No comments | TrackBacks

17 May

(食)今のロンドンは、美味しい。

  • ロンドン。昔はロンドンってごはんがイマイチという印象がありましたが、今やその印象はだいぶ変わりつつあります。ポンドが強いので、特に円安のわれわれから見ると高いなあ。。と思うことも多いのですが、「たべあるき」の楽しみもある街にすっかり変わりました。

  • 今日はとっても素敵なブリティッシュ。アレンジしてくれたのは会社の同僚、それに20年近くぶりに再開した昔の同僚が加わって超楽しい晩御飯です。贅沢ですね。おいしかったですし☆今日は3人分全部写真をとりました(が、最後は大酔っ払いだったのでデザートは1人分しか写真がありません。。。)



あすぱらはるみさらだ
前菜1。ロンドンはアスパラって言うとグリーンなのね(アムステルダムの項をご参照ください)。このアスパラは甘くておいしかったですよ。グリーンでもアスパラは太い奴がいいなあ。前菜2。ハルミ(Halloumi)というギリシャや中近東で食べるチーズ。白くてふわっとしています。グリルで食べるのが多いようです。前菜3。サラダ。これもおいしそうでした。初夏〜夏は元気な野菜が出てくるんですが、ヨーロッパは野菜が原種に近いのか、硬めではありますが味が濃いですよね。
らむぱすたさかな
メイン1。ロンドンといえば、ラム(私見ですがそう外れていないと思います)。 メイン2。パスタもちょっとイタリアとは違います。メイン3。お魚。こういう白身の魚をたくさん食べますよね。
ちょこチョコレートケーキ。こちらは結構「温かい」デザートがおおくて、おまけにしょうが味だったりして体を温めます。これは慣れると病みつきますね。

23:30:00 | mentor | No comments | TrackBacks

16 May

(食)20年ぶりにロンドンの中華街!

  • ロンドン到着。ロンドンのメイン空港はヒースロー空港ですが、これ以外にも実はロンドンシティエアポート(近距離、小型機の空港)とガトウィックがあります。今日はロンドンシティエアポートへ。ここが一番街中に近い空港で、空港からは電車にのって街に出ることが出来ます。

  • しかし...アムステルダム―ロンドンに限ったことではないのかもしれませんが、EU域内は結構飛行機が遅れる。遅れるだけならまだしも便がキャンセルになることもあり。今日も1時間遅れ。待ち合わせしていたのに、本当にお待たせしてしまいました。

  • 明日はバルト三国へ旅される(こういう多様性がロンドンにしかないところ。本当にここで仕事ができるのはうらやましいです)というお友達と中華街へ。昔はロンドンではインド料理と中華料理しかおいしくないというような極端な悪口が横行していましたが、今は他のお料理もおいしくなっています。とはいえ、中華の美味しさは変わらず。今日のお店は老舗だそうです。スペインワインをいただいて、ご機嫌♪インターナショナルシティ、ロンドンならではのお仕事やお仕事環境の話をたくさん伺い、うらやましさは一層増すばかり。もう少し英語を勉強して、ロンドンで職を探そうかなあ...(あまり冗談に聞こえなかったりして)。


かも1かも2えび豆苗
北京ダックならぬ四川ダック。他のお店でもこう呼ぶのかどうかは不明ですが、ローストではなく揚げてあるようで、身ごとほぐして薄いクレープに巻いていただきます(←食べ方は北京ダックと一緒)。ほぐしたところ。二人で半羽はどう考えても多すぎでしたが、美味でした。オーソドックスに海老チリ!大海老でおいしかったです。ここはどのお料理も丁寧。豆苗を炒めて蟹肉ソースをかけたもの。ひさしぶりにグリーンを食べました。日本でもこの豆苗つくればいいのになあ(日本で見るのは貝割れ大根風のやつですが、香港ではもっと太い野菜で甘いんです)

23:17:00 | mentor | No comments | TrackBacks

14 May

(食)アムステルダム初見参

    (食べ歩き)
  • アムステルダムです(仕事)。生まれて初めてオランダの地を踏みましたが、なかなかおもしろい経験でした。やっぱり欧州は広いですね。

  • 季節が本当によく、とても街が綺麗。さすがに歴史のある街は違いますね。オランダ人は、割り勘をダッチアカウントと呼ぶように、お金に細かく倹約家だと言われるそうですが、今回の訪問ではそこまで観察するには至らず。1泊2日の滞在で感じたことは、「でかい」。

  • 何がって、体格が男女共に大きいからなのか、とにかく街や建物がでかい。典型的なのはスキポール空港で、とにかくだだっ広いために、ゲートに行くまでに時間がかかる。スキポールでの乗り換えや、搭乗は時間に相当余裕をもって移動しないといけません。空港内をダッシュする人影があちこちに見られます。

  • オランダ旅行の経験がある同僚によれば、オランダは「フェルメール」と「コロッケ」が名物なんだそうです。言い換えれば、それ以外はイマイチ?たしかに食事に対する情熱はあまり感じられませんでしたね。今回は、コロッケを試してみました。次回はフェルメール(念のために、食べ物じゃなくて画家のフェルメールです)を是非。


ビール1ころっけあすぱら新じゃが
まずは、ビール。これは少し甘い感じの奴でした。コロッケ。おつまみよう一口サイズの仕立てです。普通はもっと大きいらしい。北ヨーロッパの初夏といえば白アスパラ。溶かしバターがこんなにたくさん(汗)もうひとつ、初夏といえば新じゃが。これは安心して、おいしい。


コールドカットチーズ屋さんびーる2
コールドカット(冷たいハムやサラミ、チーズの切ったもの)はとってもよかったです。これは朝ごはん。チーズやさんに、ゴーダチーズが並んでいます最後に空港で、ハイネケン。
街1街3
街は本当にヨーロッパに来たな!という感じですね。夜のレストラン街。
美術館レンブラント像
国立美術館です。今回は残念ながら入る時間がありませんでした...レンブラントの像。フェルメールだけではなく、ゴッホもレンブラントもオランダ人ですね。画家の国だなあ。

20:18:00 | mentor | 3 comments | TrackBacks